ハンガリーのお菓子を改革するHorvath家
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Horvath Ferenc(ホルバート・フェレンツさん)はブダペスト4区で1970年代に自分のケーキ屋をオープンしました。最高級品質の伝統的なハンガリーのケーキやパイ等を作りながら、段々とブダペスト中で有名になっていきました。また、その知識などをたたえられた彼は、ハンガリー製菓業者業界団体の委員会メンバーの一人としても選ばれました。

Horvathさんのケーキ屋さんは、オールドスタイルの落ち着いた感じのお店です。ゆっくりとお話ができるケーキ屋さんです。ケーキは50種以上あり、伝統的なKremes(クリーメシュ)、Dobostorta(ドボシュトルタ)、Somloi Galuska(ショムロイガルシュカ)などをはじめとする、たくさんのオリジナルレシピのお菓子を売っています。
☆クリーメシュの種類は多いですが、私はBrusszeli(ブリュッセリ・クリーメシュ)が一番おいしいとと思います☆

住所:Budapest 1042 Petofi Sándor utca 35.(1階部分)

数年前にHorvath Cukraszda(ホルバート・ツクラースダ:ツクラースダはハンガリー語でお菓子屋さんという意味)はもっと大きい建物に引っ越しました。その時、Horvath大先生が上の二階部分を誰かに貸してあげようかと考えていたところ、その時スタイリストとして働いてる娘さんのEszter(エステルさん)を思い出しました。そんな娘さんは、子供のころから、毎日大変なそうに仕事をしてる両親を見て育ち、自分はゼッタイにケーキ屋さんにはならない!と決め、工芸大学へと進み、ファッション業界で働いていまいた。しかし、親から2階に何かを作ってくれと懇願されて、そのオープンスペースを今まで誰も想像できなかったスペースへと変身させることを決めました。それが2階部分にある、Sugar!です。
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お店のデザインも非常にカラフルで売っているケーキも変わっています。
ムース、クリーム、クッキー、フルーツソースを組み合わせた、ちっちゃいパフェみたいなケーキが多いです。
普通にブラウニー、マフィン、チーズケーキ、フルーツパイ等も売られています。
デザインも味も彼女のアイデアデザートです。
9月には、新しいコレクションがあります。昨年は「Tokyo Collection」、今年の9月までは「New York Collection」。新しいコレクションにあわせて、お店のデザインも変わります。そして翌年の9月には、また別の町のテーマになるそうです。

住所:Budapest 1042 Petofi Sándor utca 35.(2階部分)

Horvath Cukraszdaの2階部分にあるケーキ屋さんが大成功を遂げたので、
ブダペスト中心部、リストフェレンツ音楽院近くにもお店ができました。
町中心のお店は日本人が大嫌いないろんなタイプのTejberizs(テイベリージュ:お米の入ったデザート)も売られています(笑)
Sugar!ファンは非常に美味しいと言ってますが...実は、私もTejberizsが嫌いなので食べたことはありません。
チャレンジした方は是非ともコメントに感想を残して下さい!
ケーキ屋さんでは珍しく、店内では輸入グッズ(アクセサリー、ステーショナリ、お菓子等)も販売しています。
住所: Budapest 1061 Paulay Ede utca 48 (Liszt Ferenc térの近く)

お願い:ハンガリーのケーキ屋で働くウエイターたちは、固定給料をもらわなくてチップしかもって帰らないところが多いので、親切なウエイターさんにはチップ(最低限10%)を渡してあげて下さい。

※特別なイベントの際には、Eszterさんにオリジナルデザインのケーキを頼むこともできます。
http://sugarshop.hu/index-en.html
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by itadakimasu_hu | 2012-04-21 03:09 | お店
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