レトロな菓子パンのかっこいい変身
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先週は、ブダペスト西駅の手前、Nyugati広場に新しくオープンしたベーカリーカフェのBITE Bakery Caféを紹介したいと思います。

ハンガリーなら、スーパーのパン売り場に行っても、どこのパン屋さんでも、必ず目にする菓子パンは「Kakaós Csiga」です。日本語に直訳すると「ココアカタツムリ」です。ココアロールという名前をつけたら解りやすいかな。パン生地にココアを塗りロール状に巻いた、カタツムリの形をしてる菓子パンです。これは、1908年にGöd(グッド)というブダペスト周辺にある町で始めて作られたパンで、今日に至るまでの100年の間、変わらない人気度を保つ、ハンガリー人は大好きな菓子パンです。もちろん、普通のパン屋さんでもいろんな種類があります:
・ココアの代わりにシナモンが入ってる fahéjas csiga(シナモンロール)、
・ココアロールの上がチョコでコーティングされたcsokis csiga(チョコロール)、
・ココアの代わりにピザソースが入ったpizzás csiga(ピザロール)
全種類お勧めです!!!
さて、今回紹介する、このお店では、もともともおいしいココアロールを、もっと美味しくしようと考えられた菓子パンを扱っています。
たとえば、Duplacsokis Mazsolas Csiga「レーゾンがトッピングされたダブルチョコロール」やMascarpones Kakaos Csiga「マスカルポーネ入りココアロール」です。
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Perec(ペレツ)、日本語でいうとプレッツェルという塩味の独特な形のドイツで有名なパンは、ハンガリーが発祥の地でなくても、ブダペストの町並みにすごく合うパンのひとつだと思います。子供が動物園を歩きながら食べるには、一番適切なスナックではないでしょうか。ヨーロッパ各国で、それぞれのスタイルのプレッツェルがありますが、ハンガリーのプレッツェルは比較的、他国よりもちょっと大きくて細く、ドイツやオーストリアのよりはちょっと乾燥していて、シンプルな味をしてるけれど、ルーマニアなどよりは生地がまだ柔らかい、そんなパンのように感じます。
伝統的な味付けはプレーン生地に大粒の塩を振りかけたものですが、最近はチーズを振りかけたものなど、映画館などのいろんな場所で見かけられます。
BITEでは、サラミとチーズ等のお腹ををいっぱいにするような材料を使った、新しいタイプのPerecをお買い求めいただくことができます。また、パンに合うディップ用ソースの提供もしています。今までにない、ハンガリーのパンを試してみてはいかがでしょうか。
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朝7時からオープンしているので、仕事や学校へ行く途中に、是非とも一個買ってみて、コーヒーと一緒にいつもとは違うハンガリーの朝を楽しんでみてください。

連絡先:
メールアドレス:info@bitebakerycafe.hu
住所:1066 Budapest、Teréz körút 62【地図
営業時間:月~土:7:00~20:00 日:8:00~19:00

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by itadakimasu_hu | 2013-02-21 16:41 | お店
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