バラトンのグルメ旅行記 【3日目】
旅程:Keszthely→Balatonlelle

3日目の朝は寒かったので、気温が少し上がるのを待ってからKeszthelyを出発しました。

午前中に出発した私たちがバラトンの一番西に辿り着いた頃、やっと空が晴れてきました。バラトン湖の水が太陽の光を浴びて、キラキラと輝きだしました。また、線路の向こう側にみえた、牛の群れの中に一匹だけ灰色の牛をみつけて、私のテンションは更に上がりました☆

素敵な一日が始まる!そんな気持ちでワクワクしていました。
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バラトン湖南沿いは、完全なる平地なので、自転車で動くのには非常に楽しかったです。自転車道も北沿いより広く、走行可能な場所が多かったです。でも、時々、急に「Balatonkör」という表示の正式な車道表示になっていたりと、町からの抜け道の一部になっていたりして、ちょっと道が分かり辛かったりもしました。景色の移り変わりも北沿いより少ないです。自転車道からはビーチ、住宅地、線路、駅、そしてまたビーチ、住宅地、線路、駅の繰り返し、永遠に同じ道が続くように感じられます。 
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お昼頃には丁度Fonyódという町に着きました。軽く食事をしたかったので、私は、焼き魚にを食べました。Fonyódi Halsütöde はウナギも扱っているうえ、Balatonで釣れるいろんな種類の魚も焼いてくれるので、選択するのが大変でした。悩んだ末、私は、ブリーム(コイ科に属する淡水魚)を選びました。でも、出てきたブリームは小さく、骨を全部とったら、一口分くらいしか食べるところがなく、ハズレでした。魚と一緒に頼んだパンの一切れは結構大きかったので、とりあえずこれで夕食まで我慢しようと思いました。ウナギを注文すればよかったな...と思いながら、また自転車に乗って走り出しました。
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店名:Fonyódi Halsütöde
住所:Fonyód、 Bélatelepビーチの手前線路を渡った所【地図

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Balatonboglárという町に着き、水辺ではなく、Kishegyという丘へ向かいました。やっと景色が変わってきて、道沿いにはブドウ畑がみえてきました。いくつかの丘を越えて、Konyári pincészetというワイナリーに辿り着きました。Konyáriさんが出迎えてくださって、ブドウ園にある豪華なカントリーハウスに連れて行ってくれました。私の目には豪華に映りましたが、日本人からみたらどんな感じでしょうか。写真から想像してみてください。
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お庭もすごく懐かしい感じがして、心が落ちつくようでした。建物の中もまた、本当に、感動ものでした!!昔のヨーロッパの田舎の気高くて、シンプルで、綺麗なお部屋でした。おばあちゃんの家ではなく、子供のころ何回か尋ねた思い出がある、曽祖母の家にある「tiszta szoba」(客間ではあるが、昼間は利用してない綺麗なお部屋)のような部屋でしたが、広さは違い、2倍ぐらいの広さはありました。こんな空間が現在でもこの世に存在していることだけで、私は本当に幸せでした。
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お風呂場はベッドルームよりも好きでした。扱っている材質などが更に懐かしい感じを与え、美しいお風呂場でした。本当に特別な美的経験でした。プラスチックから作られた道具や家具、化粧品や化学薬品がまったくない、ナチュナルで素晴らしい空間でした。お風呂に入るときはまるで昔の貴婦人であるかのような感じでした。欲を言えば、トイレだけを別部屋にしてくれたら完璧♪と思いました。バラトン湖を一周する4日間で、ここが一番ハンガリーで魅力的なところにみえました。
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ダイニングと台所は別々の建物でしたが、それもとても素敵だったので、もちろん写真をとりました(笑)家具もキッチン道具も、昔の田舎の生活の本格的なもので、とても可愛かったです。電子レンジとケトルを壊してしまいましたが…
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アパートメントを出て、山の上に向かってさらに200mを上ったところに、Majtényi PrésházというKonyáriさんが経営しているレストランがあります。バラトン湖で一番景色が綺麗といわれているのでみにきましたが、残念ながらまったく晴れてない夕暮れだったので、風景は完全に灰色…非常に残念でした。気分を入れ替えて、とりあえず料理を頼みました。私はVörösboros vadpörkölt és galuska(赤ワインの鹿シチューとガルシュカ)そしてエステルはZsályás camemberttel töltött csirkemell és burgonya(サルビア/セージとカマンベールチーズ入りの鶏胸肉のフライとポテト)を食べました。両方とも家庭的な味でとても美味しかったです。
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夕食だったので、エステルもワインを飲みました。彼女は甘いワインが好きなので、二人でFurmintを飲オーダーしました。不思議と飲み始めたら、あの灰色だった景色がだんだんとカラフルになってきてしまいました♪
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甘いワインと一緒に食べる、久しぶりのGundel palacsinta(グンデルのクレープ)も美味しかったです。
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店名:Majtényi Présház【地図
メールアドレス:kat.konyari@freemail.hu
電話番号:+36 20 968 2397
住所:Balatonlelle, Kishegy
確実な住所がないので、以下の写真の教会の隣
としか書けませんが、Kishegyに道が一本しかないので絶対に見逃せない☆
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by itadakimasu_hu | 2013-05-20 03:46 | その他
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