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2013年も高級レストランを3300HUF(3コース)で楽しもう!
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3月18日~24日、ブダペストでDining City Restaurant Weekが行われます。

約75店から選択できます。値段は、サービス料金も入れて一様に3300HUFとなっていますが、メニューはほとんどの場所で決まっています。Dining Cityのオフィシャルホームページで、メニューを確認してから行くことをオススメします。

以下のウェブサイトで予約できます:
DiningCity Restaurant Week 2013

今までの経験からすると、登録されているレストランのほとんどは、これらのキャンペーンをプロモーションの良い機会と認識しているので、お客様の為にいつも以上の料理を出すところが多いです。本当に面白くて、豪華なメニューを提供してくれます。キャンペーンに参加してるレストランの中で興味のあるお店をみつけたら、是非チャンスをつかんで、早めに予約をして下さい。

ブダペスト市内のレストラン一覧はこちらです↓↓↓
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by itadakimasu_hu | 2013-02-24 16:34 | その他
レトロな菓子パンのかっこいい変身
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先週は、ブダペスト西駅の手前、Nyugati広場に新しくオープンしたベーカリーカフェのBITE Bakery Caféを紹介したいと思います。

ハンガリーなら、スーパーのパン売り場に行っても、どこのパン屋さんでも、必ず目にする菓子パンは「Kakaós Csiga」です。日本語に直訳すると「ココアカタツムリ」です。ココアロールという名前をつけたら解りやすいかな。パン生地にココアを塗りロール状に巻いた、カタツムリの形をしてる菓子パンです。これは、1908年にGöd(グッド)というブダペスト周辺にある町で始めて作られたパンで、今日に至るまでの100年の間、変わらない人気度を保つ、ハンガリー人は大好きな菓子パンです。もちろん、普通のパン屋さんでもいろんな種類があります:
・ココアの代わりにシナモンが入ってる fahéjas csiga(シナモンロール)、
・ココアロールの上がチョコでコーティングされたcsokis csiga(チョコロール)、
・ココアの代わりにピザソースが入ったpizzás csiga(ピザロール)
全種類お勧めです!!!
さて、今回紹介する、このお店では、もともともおいしいココアロールを、もっと美味しくしようと考えられた菓子パンを扱っています。
たとえば、Duplacsokis Mazsolas Csiga「レーゾンがトッピングされたダブルチョコロール」やMascarpones Kakaos Csiga「マスカルポーネ入りココアロール」です。
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Perec(ペレツ)、日本語でいうとプレッツェルという塩味の独特な形のドイツで有名なパンは、ハンガリーが発祥の地でなくても、ブダペストの町並みにすごく合うパンのひとつだと思います。子供が動物園を歩きながら食べるには、一番適切なスナックではないでしょうか。ヨーロッパ各国で、それぞれのスタイルのプレッツェルがありますが、ハンガリーのプレッツェルは比較的、他国よりもちょっと大きくて細く、ドイツやオーストリアのよりはちょっと乾燥していて、シンプルな味をしてるけれど、ルーマニアなどよりは生地がまだ柔らかい、そんなパンのように感じます。
伝統的な味付けはプレーン生地に大粒の塩を振りかけたものですが、最近はチーズを振りかけたものなど、映画館などのいろんな場所で見かけられます。
BITEでは、サラミとチーズ等のお腹ををいっぱいにするような材料を使った、新しいタイプのPerecをお買い求めいただくことができます。また、パンに合うディップ用ソースの提供もしています。今までにない、ハンガリーのパンを試してみてはいかがでしょうか。
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朝7時からオープンしているので、仕事や学校へ行く途中に、是非とも一個買ってみて、コーヒーと一緒にいつもとは違うハンガリーの朝を楽しんでみてください。

連絡先:
メールアドレス:info@bitebakerycafe.hu
住所:1066 Budapest、Teréz körút 62【地図
営業時間:月~土:7:00~20:00 日:8:00~19:00

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by itadakimasu_hu | 2013-02-21 16:41 | お店
ホットチョコ・ホットワイン・ホットビール
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II. Gőzölgő Fesztivál
開催日:2013年2月23日(土)、12-22時
場所:1051 Budapest, Erzsébet tér - Akvárium【地図
入場料 : 無料

こんなにも暗くて寒い2月は、美味しいホットチョコやホットワインを片手に、冷たくなった手を温めながら町を歩くというのが、一番いい過ごし方ではないでしょうか。

そんな寒空の2月に、ホットなお知らせです。

ブダペストで2回目のGőzölgő fesztiválというホットドリンク・フェスティバルが開催されます。

人気のカフェ、レストラン、ワインバーで美味しいホットチョコ、お茶、コーヒーやホットワイン、パーリンカ等を楽しむことができます。ノンアルコールの飲み物もあるので、子供も大人と一緒楽しむことのできるフェスティバルです。その他には、ヨーロッパのスキー場の特別な飲み物、ボンバルディーノ(卵のリキュール)、そして驚くべきホットビールも味わうことが出来ますよ。

皆さん、是非行ってみてください。

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ホット・ドリンクが好きだったら、このブログの以前の記事も見てみてね!
ホット・ワインを作ろう~☆
美味しいホットチョコのカフェランキング
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by itadakimasu_hu | 2013-02-18 14:48 | イベント
和食にハンガリーワインを ~ソムリエの選択~
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日本の食事では、同時にデザートを除く、いろんな食べ物が食卓に一度に並びますよね。そういった味わい豊かな和食に、テーブルワインをプラスして、いつもとは違った和食を楽しむ、というのはいかがでしょうか。

今回の記事では、日本人の皆さんへ、和食に合うワインを紹介したいと思います。
多種多様なハンガリーワインを合わせることで、いつもの和食とちょっと違う、もっとエキサイティングな食事の日、というのを設けるのも面白いかもしれませんよ。ワインは、選び方を間違わなければ、食事の味を殺すものではなく、料理の味を高めて、疲れた心に元気を与えることもできるのです。

優しい味と食欲をそそる香りをもつ和食のほとんどは、最近流行のブルゴーニュ地方のブルゴーニュワインや白のリースリングなどに似ている、ミネラル豊かな味で、酸度の高いトカイ地方の辛口フルミント(tokaji száraz furmint)が美しく合うと思います。
また、食前酒には、本格的なハンガリーシャンパンの香り豊かなセミドライのChateau Vincent Hárslevelű Demi Secをお勧めします。食事の雰囲気を明るくし、食欲も増すでしょう。

そこで今回は、種類豊富な日本食の中からいくつかをピックアップして、それらの料理に合うお勧めワインを紹介したいと思います。参考になれば幸いです。

Ver.1:
ライトボディーの赤ワイン、Frittmann Pincészet(フリットマン・ワイナリー)のKadarka(2011)がお勧めです。カダルカは、口当たりも軽い(アルコール分も低い)ワインですので、肉もワインの味もお互いがお互いの味を殺さず、料理もワインも楽しむことができます。

Ver.2:
かぼちゃの自然な甘さも生かす、収穫のちょっと遅い甘口ワイン、 Tokaj NobilisのAmicus Late Harvest (2008)がお勧めです。

Ver.3: 天ぷらうどん
ドライワインタイプのフルミント、Lenkey Pincészet(レンケーイ・ワイナリー)のSzáraz furmint (2007)がお勧めです。さっぱりとした醤油ベースのおつゆには、キリっとした白のドライワインがよく合います。

Ver.4:サーモンのグリル
日本の鮭よりも油がよくのっているサーモンには、酸味の強いロゼでさっぱりと。お勧めワインはGál Szőlőbirtokの Szent Márton rozé (2012) です。

Ver.5:寿司
基本的には、Barta Öreg Király, Furmint (2009)などの丁寧な酸味のある、辛口ワインをお勧めします。(いや!お寿司に合うアルコールといえば、日本酒かビールでしょ!という声がどこからか聞こえてきそうですが・・・笑 )

そしてデザートには、もちろん、糖度の高いトカイアスー・ワインですね。Patrícius Borház(パトリチウシュ・ワインハウス) の6プットニョシュのアスーは、デザートワインとして是非飲んでいただきたい1本です。お試しくださいね。

《参考文章: BORIGOワイン雑誌編集長トンパ・イムレ》
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by itadakimasu_hu | 2013-02-14 05:11 | ワイン
男性の心と胃袋を掴むスープ
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2月が始まりました。そろそろバレンタインデーが来ますね…
ハンガリーの独特なバレンタインデーの習慣について書こうと思いましたが、実は何も特別な習慣がないことに気がつきました。ハンガリーでは、普通に好きな人にチョコやケーキ、花やぬいぐるみを渡す日、とだけ定義づけられているからです。男女関係なく、好きな人がいれば誰でも言葉やプレゼントでそれを表現できる日です 。伝統ではなくアメリカの映画に見習った、ということだけです。

それでも、まぁ、食べ物で愛情を表す、もっとハンガリー人的な方法もありますよ☆

その昔、村や小さい町では、男性たちは女性の家へ、交際する目的で行く日が決まっていました。(たとえば毎週木曜日だけみたいな形で…)いろんな男性が来ては、女性や女性の家族と話し合いましたが、なかなか気に入る男性が現れません。でも、そんなある日、家族の気にいる男性が彼女の家へ来たのです。そして、その男性、たった一人にだけ、このスープが出されたのです。>>>軽薄なんですよね(笑)<<<このスープは「Legényfogó leves」と言います。直訳すると「男性を掴むスープ」という意味になります。作りやすくて、早くできるのに美味しくて、味が豊富であるスープです。もちろん作り方が 地域ごとに少々異なります。

さて、その素晴らしい求婚者の胃袋を掴むといわれる、うわさのスープのレシピを紹介させていただきます:

材料(1鍋分):

ベース
グリーンピース 200g
きのこ 200g
セロリ、ニンジン、ルートパセリ 200g
鶏の胸肉 300g
鶏のレバー     300g
玉ねぎ       大2個
水2L
サラダ油

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調理用生クリーム  200 ml
サワークリーム   200 ml
小麦粉小さじ2
(※ハンガリーでは、調理用生クリームは「főzőtejszín」という名前で売っています)

味付け
レモン汁      小さじ1

コショウ
ローリエ
ディル(別名:イノンド。セリ科のハーブ)
クミンパウダー
マスタード
グヤーシュクリーム(スーパーで購入できます)
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作り方:
①みじん切りにした玉ねぎをキツネ色になるまで炒める。
②一口大に切った肉も合わせ炒める。
③胸肉が白くなったら、さいの目に切った野菜(ニンジン、セロリ、ルートパセリ)と
グリーンピースを加える。
④塩とコショウで味付けをする。
⑤蓋をして、肉と野菜を軽く蒸し煮にしたら、きのこを加える。
⑥1.5~2Lの水を入れ、材料を煮込む。
⑦材料がやわらかくなったら、レバーを胸肉と同様に一口大に切り、スープに加える。
⑧沸騰したら、さらに5分間煮る。
⑨その間に「habarás」を作る:ボウルに小麦粉入れ、サワークリームと調理用生クリームをよく混ぜ合わせる。
⑩火を弱め、habarásをスープに加え、ハーブで味付けをし、3~4分後、火から鍋をおろす。
⑪そのまま5分おき、レモン汁を加え、 軽く混ぜたら出来上がり。
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by itadakimasu_hu | 2013-02-05 03:02 | レシピ