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ブダペストで多様のお茶経験
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ハンガリー人が飲んでる一般的な紅茶はご存じですか。Liptonの紅茶ブレンドのティーバッグを3-4分間お湯につけて、それにお好みでレモン果汁とお砂糖を追加して飲んでいます。
お砂糖の代わりに蜂蜜、レモンの代わりに牛乳およびラム酒入れたりと、いろいろな飲み方はありますが、お茶を飲む文化はあまり浸透しておらず、風邪をひいた時に飲む程度で、それ以外は殆ど飲まないというのが実態です。
そんなハンガリーですが、実はブダペストには、探せば他国のお茶文化の代表と言えるお店があるのです。その中からいくつかを紹介したいと思います。
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Marumoto Japanese Tea Room

この喫茶店の経営者は日本人で、直接日本から茶葉を輸入しています。
日本産のお茶はハンガリー随一の品揃えで、抹茶、煎茶、ほうじ茶、玄米茶 そしてMarumoto特製ブレンド茶 等、数多くの茶葉を取り扱っています。その場で召し上げれる、抹茶ベースの飲み物(抹茶ラテ、抹茶ミルク等)やケーキ(抹茶チーズケーキ,マカロン等)も数多く提供しています。
抹茶以外にも、ほうじ茶、ゆず、ゴマなどの和風味付けの甘いものがいろいろあり、また、季節限定のスペシャル・メニューもあります。(例えば抹茶アイス入りのシュークリーム☆今年の夏も出して欲しいなぁ~) 甘いもの以外にも、おにぎり、おせんべい、サラダ等もあり、小腹がすいた際にはもってこいです。

もちろん、メニューには日本語も併記してあります。スタッフはあまり日本語が出来ませんが、とても分かりやすい丁寧な英語で対応してくれますので、言葉に自信がない方でも安心です。

ロケーションはすごく便利で、観光客が多く尋ねる聖イシュトバーン大聖堂のすぐ近くです。落ち着いた雰囲気で、かわいらしい和風の食器、テーブルにはいつも花が装飾され、ハンガリーの季節感を演出しています。午後のお勉強や女子会、街散策中の一休みにぴったりな、ハンガリー内では類を見ない茶房です。

連絡先・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
住所: Budapest 1051, Hercegprímás u. 9.【地図
電話番号:+36-1-269-2849
ホームページ:http://www.marumoto.eu/
メール: japantea@marumoto.eu
月~日:10:00~22:00
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Flying Bird Teahouse

この喫茶店はハンガリー人が経営してる中国お茶文化専門のお店ですが、なんと言ってもまったくハンガリーらしくないところなのです。香ばしい後味の烏龍茶、素朴な味のプーアル茶を始め、中国風緑茶や紅茶まで、中国のお茶が幅広く揃っています。中国と台湾の代表的なお茶はほとんど手に入ると言えるお店です。また、お茶の豊かな香りを高める為、天然水(軟水)を使用しています。実はこれ重要です。
ヨーロッパ地区では殆どが硬水ですので、軟水自体がめずらしいのです。

1階のカウンターではお茶を買う前に試飲も出来、それぞれのお茶にあった美味しい淹れ方をアドバイスしてくれます。自宅でも本格的な味わい体験をしたい場合は、個人向けにテイスティング・セットを作ってくれます。お客様の口に一番合うお茶が発見出来るように、手間暇を惜しまず協力してくれる最高なサービスのお店です☆。
2階では中国風茶道具でお友達とお茶を飲みながらゆったりとした時間を過ごせます。
また、蓋碗(ガイワン)、粘土急須、茶道具等も幅広く提供していますので、さらに茶道を極めたい方でもご満足頂けると思います。

ちなみにスタッフの中には日本語がペラペラ話せる方もいらっしゃいます。
火曜日と金曜日が彼女の出勤日だそうですが、スタッフ全員英語が通じますので
一安心ですね。

茶葉は中国から直接購入しており、次回は4月10日に購買ツアーへ旅立つそうです。
その間2週間はお店がお休みとなりますが、その後はどんな珍しいものが入ってくるかが楽しみですね♪

インテリアはかなり独特で、お店に入るとどこかの倉庫に迷い込んだのではないかと錯覚してしまいますが、お店の構造をある程度理解すると喫茶店の質素でのんびりできる雰囲気が堪能出来ます。

連絡先・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
住所: Budapest 1075, Kazinczy u. 52, 【地図
電話番号:+36-1-950-6443
ホームページ:http://www.flyingbirdteahouse.co.hu/
email: info@flyingbirdteahouse.hu
月~金:12:00-21:00 土:14:00-22:00
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Kempinsky Living Room

5つ☆ホテル、Kempinsky CorvinusのロビーにあるLiving Roomというオシャレなバーはアフターヌーン・ティー・コースを提供しています。イギリスの伝統的なアフタヌーン・ティーをとても繊細に、少しずつハンガリー文化と融合し、かなりユニークな品揃いです。このコースは特にヨーロッパ・ツアー中で、ブダペストではあまり時間が取れない観光客へお勧めします。お茶に関しては普通に質が良く美味しいとは言えますが、前述の2つのお店と比較すると、ちょっと物足りないかもしれません。

今回は3段のケーキトレイの内容を是非とも紹介します。アフタヌーン・ティーの主役はなんと言っても、ケーキだと思います。日本では昼食や夕食後のスイーツというイメージですが、甘いものばかりではありません。でも、やっぱりケーキと言ったら甘いものですよね。因みに、ハンガリーにも甘いものは別腹という言葉があります。

まず1段目「Finger Sandwich」から行きましょう。3種類の小さいサンドイッチが出されます:
①マンガリッツァ・ハム②スモーク・サーモン③キュウリ&ゴーダチーズ
小さくて、可愛くてとっても美味しいです。
2段目はイギリスだと「Savoury」となります。イギリスで伝統的なアフターヌーン・ティーで提供してもらうスコーンの変わりに、一口サイズのレーテッシュが出てきます。ザクザクとした生地に、カッテージチーズやサワーチェリーフィリングは食感が軽くて、食べやすいです。
一番上の段は「Sweets」および「Fancy Cakes」となります。ハンガリーの有名なケーキを創造したオシャレなプチケーキが出てきます。メニューカードを読むと「Eszterhazy」、「Dobos」そして「Sacher」ケーキからインスピレーションが来ているそうです。これを読むまでは全く想像がつきませんでしたが、うんちくはともかく美味しいです。

時間はちょっと気を付けなければなりません。アフターヌーン・ティーは時間限定(土日も営業しています)で13時~18時となっています。値段はちょっと高くて、3400HUFです。

連絡先・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
住所: Budapest 1051, Erzsébet tér 【地図
電話番号:+36-1-429-4489
ホームページ:http://www.kempinski.com/en/budapest-afternoon-tea/
月~日:7:00~22:00
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by itadakimasu_hu | 2015-03-13 05:56 | お店