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白ワインのデザート・スープ
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秋はワインが一番日常生活の一部と感じる季節です。ブドウの収穫祭、ワイン作り、ワインフェスティバル等のワインと関係してる多くの活動が行われます。どのワインとどの料理が合うかをよく相談したり、ワインをどんな料理に使えるかが話題となる時期です。
そこで、今週は、ワインを使った料理を2つ紹介いたします。
今回は白ワインを使ったデザートのようなスープです。

レーズン入りワインスープ (Borleves)

材料(4人分)
レーズン 80g
白ワイン(セミスイートを用意)500ml
水 500ml
レモン 半分
シナモン 1個(Sサイズ)
クローブ 4個
バニラシュガー 2袋
卵黄 3つ
砂糖 100g
小麦粉 大さじ1

飾り用:
ホイップクーリムなどお好みで
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作り方:

準備:レーズンを小さなボールに入れて、少量のワインにつけておく。
①残りのワインにレモンの絞り汁と300mlの水を加え、レモンの皮、シナモンとグローブで味を整えたら、強火で沸騰させる。
②なべを火からおろし、こし器などを使ってスパイスを取り除く。
③ボールに卵黄、砂糖とバニラシュガーを加え、フワッと泡立つまで混ぜる。
④ まだ完全に冷めていない②を③に少しずつ注ぐ。
⑤混ぜ合わせた④をなべに戻し、スープが濃くなるまで混ぜながら煮つめる。
※濃くなりにくい時は、スープからひしゃくで1杯分取り、フルーツスープのレシピと同様に「habarás」をつくる。
⑥準備時に用意したレーズンに染み込まなかった分のワインをスープに加え、さらに2分ほど煮詰めたら、出来上がり。

盛りつけ用の器にレーズンとスープを注ぎ、ホイップクリームのトッピングなどを飾ってお楽しみください。
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by itadakimasu_hu | 2013-10-17 01:39 | レシピ
スープ・フェスティバル
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スープは、世界のどこの国でも食べられ、ここハンガリーでも、ランチでメイン料理の前に食べる料理として親しまれ、何百年もの歴史を持っています。昔と違い、忙しい平日にスープを食べる時間があまりなく、現代ではメインだけ食べる人が多くなってきましたが、週末のランチではスープも必ず食べます。

スープは健康によく美味しいので、昼休憩になどの小腹対策としても、最近また人気になってきたようです。以前紹介されたLeves.と同じようなスープ・バー(Bors、Fragola、Soupway Leves等)がブダペストで次々開店していることからも、その事実がうかがえます。
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ブダペスト初!スープ・フェスティバル  BudaiLevesfesztivál

スープ・フェスティバルの場所は変更されています。
新しい場所:Árpád fejedelem útja 7.
 【地図
マルギット橋の近くのElvis Presley公園の隣りの「HILD UDVAR」に あります。
駐車所:エルヴィス・プレスリー公園の前の駐車所は無料です。
公共交通機関利用の場合:
バス86, 109, 160, 206, 260 (Császár-Komjádi uszoda下車)
市電4,6,14ライン (Margit Híd budai hídfő下車)
Hév H5ライン(Margit Híd budai hídfő下車)が最寄駅となります。

開催日:2013年4月26・27・28日
 金曜日:14時~19時くらいまで
 土曜日、日曜日:10時~19時くらいまで
入場料:無料
スープ:カップ(小)500HUF / カップ(大)1000HUF
※元々の計画の4月19・20・21日の開催日は、近くのMillenaris ParKで同時に行われるブック・フェスティバルに参加する外国の政治家の訪問より、セキュリティ上の理由で一週間ずらすとことになりました。(4月17日)

ブダペストで、4月19日から21日までの3日間、ブダペスト初のスープ・フェスティバルが行われます。ハンガリー有名のグヤーシュ、ハラースレーやフルーツスープ(美味しいフルーツスープのレシピはこちらをご覧ください:フルーツスープ)をはじめ、伝統的なサヤインゲンや肉入りパローツ風のスープ(Palócleves)、肉の塊(豚足など)入りインゲンマメのスープ(Csülkös bableves)、野菜スープ等も味わうことができます。

その他にもトランシルバニア、イタリア、ドイツ、フランス、スペイン、ロシア、アフリカ、アジア等の独特なスープもありますよ。

プログラム
* 金曜日は、コックさんがつくった5種類のスープの作り方を披露します。その中には、以前紹介された「Legényfogó leves」の作り方もみることができますよ。
* 土曜日の午前の部はスープ作りコンテスト、午後の部では、アジアの様々なスープが紹介されます。
* 日曜日の午前の部では、子供向けのプログラムがあり、午後からは、スープ作りとなっています。
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by itadakimasu_hu | 2013-04-17 15:10 | イベント
男性の心と胃袋を掴むスープ
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2月が始まりました。そろそろバレンタインデーが来ますね…
ハンガリーの独特なバレンタインデーの習慣について書こうと思いましたが、実は何も特別な習慣がないことに気がつきました。ハンガリーでは、普通に好きな人にチョコやケーキ、花やぬいぐるみを渡す日、とだけ定義づけられているからです。男女関係なく、好きな人がいれば誰でも言葉やプレゼントでそれを表現できる日です 。伝統ではなくアメリカの映画に見習った、ということだけです。

それでも、まぁ、食べ物で愛情を表す、もっとハンガリー人的な方法もありますよ☆

その昔、村や小さい町では、男性たちは女性の家へ、交際する目的で行く日が決まっていました。(たとえば毎週木曜日だけみたいな形で…)いろんな男性が来ては、女性や女性の家族と話し合いましたが、なかなか気に入る男性が現れません。でも、そんなある日、家族の気にいる男性が彼女の家へ来たのです。そして、その男性、たった一人にだけ、このスープが出されたのです。>>>軽薄なんですよね(笑)<<<このスープは「Legényfogó leves」と言います。直訳すると「男性を掴むスープ」という意味になります。作りやすくて、早くできるのに美味しくて、味が豊富であるスープです。もちろん作り方が 地域ごとに少々異なります。

さて、その素晴らしい求婚者の胃袋を掴むといわれる、うわさのスープのレシピを紹介させていただきます:

材料(1鍋分):

ベース
グリーンピース 200g
きのこ 200g
セロリ、ニンジン、ルートパセリ 200g
鶏の胸肉 300g
鶏のレバー     300g
玉ねぎ       大2個
水2L
サラダ油

habarás
調理用生クリーム  200 ml
サワークリーム   200 ml
小麦粉小さじ2
(※ハンガリーでは、調理用生クリームは「főzőtejszín」という名前で売っています)

味付け
レモン汁      小さじ1

コショウ
ローリエ
ディル(別名:イノンド。セリ科のハーブ)
クミンパウダー
マスタード
グヤーシュクリーム(スーパーで購入できます)
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作り方:
①みじん切りにした玉ねぎをキツネ色になるまで炒める。
②一口大に切った肉も合わせ炒める。
③胸肉が白くなったら、さいの目に切った野菜(ニンジン、セロリ、ルートパセリ)と
グリーンピースを加える。
④塩とコショウで味付けをする。
⑤蓋をして、肉と野菜を軽く蒸し煮にしたら、きのこを加える。
⑥1.5~2Lの水を入れ、材料を煮込む。
⑦材料がやわらかくなったら、レバーを胸肉と同様に一口大に切り、スープに加える。
⑧沸騰したら、さらに5分間煮る。
⑨その間に「habarás」を作る:ボウルに小麦粉入れ、サワークリームと調理用生クリームをよく混ぜ合わせる。
⑩火を弱め、habarásをスープに加え、ハーブで味付けをし、3~4分後、火から鍋をおろす。
⑪そのまま5分おき、レモン汁を加え、 軽く混ぜたら出来上がり。
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by itadakimasu_hu | 2013-02-05 03:02 | レシピ
夏の冷たいフルーツスープ
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サワーチェリースープ(1L分)

サワーチェリー 600 g
砂糖(またはバニラシュガー) 大さじ4ー5
生クリーム(またはサワークリーム) 100ml
小麦粉 小さじ1
水 1L
塩 ほんの少し
味付け:お好みで塩、シナモン、クローブ、レモンの皮

① サワーチェリーを洗って、種をとる
② ①をなべに移して、1Lの水を注いで、砂糖を入れる
③ 塩を入れて、お好みのスパイスで味をつけて、弱火で調理する
④その間「habarás」を作る: お皿に小麦粉を入れ、生クリームを少しずつ入れながら、完全に小麦粉と混ぜ合わす
⑤スープが沸騰したらそのまま2分ぐらいそのままコトコトと煮立て、火からおろし、「habarás」をスープに混ぜながらゆっくりと入れます
⑥もう一回沸騰したら出来上がりです。

冷やしてから召し上がって下さい。

サワーチェリーの他に、いろんな果物を使って同じ方法でフルーツスープを作ることができます。
サワーチェリーと8月のピーチの味は一番強いので、あまり味付けはいりませんが、りんご、洋ナシ、プラム等を利用したい場合は、味を調整しながらレモンも入れた方がいいと思います。
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伝統的な「habarás」にはサワークリーム(tejföl)が入っていましたが、最近のtejfölの品質はあまりよくないので、かわりに生クリーム(tejszín)を使用することをお勧めします。どうしてもサワークリームのバージョンを作ってみたい場合は、MINNAというメーカーおよび田舎の手作りtejfölを使って下さい。洋ナシのスープにはヨーグルトが合います。

メインとしてもデザートとしても食べれる、暑い夏に体を冷やすおいしい料理です。
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by itadakimasu_hu | 2012-06-05 20:38 | レシピ
春の野菜スープ
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材料(4人分):

たまねぎ 1個e0264394_3345822.jpg
にんじん 2本
ルートパセリ(白にんじん) 2本(写真①参照)
コールラビ 100g(写真②参照)
ジャガイモ 1個
にんにく 2かけ
キャベツ 半分
水 1.5L
塩 少々
サラダ油 適量
コショウ 少々
ノケドリ / ガルシュカ (ニョッキのようなダンプリング):
小麦粉 500ge0264394_337899.jpg
全卵 1個
塩 大さじ1
水 400ml


1.野菜の皮をむく。 たまねぎは小さく切って、炒める。
2.にんじん、コールラビ、ルートパセリとジャガイモをお好みのサイズに切って、たまねぎと合わせて炒める。
3.1.5Lの水を入れて、1時間ほど煮る。
4.煮ている間にノケドリを作ります:
ボールに小麦粉入れて、卵、塩と水を入れ、よく混ぜ合わせ、生地をつくっておく。
5.包丁の腹ででつぶししたニンニクをスープに入れ、塩とコショウで味付けをする。
6.10分後キャベツも入れる。
7.ノケドリの生地をボールからnokedli szaggato(写真③参照)に移して、
fakanal(ファカナール:調理用木製スプーン)で押しながら鍋に落としていく。(写真④参照)
8.ノケドリが硬くなったら出来上がり。
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市場で見つかる素敵な野菜を全部入れてみてください。
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by itadakimasu_hu | 2012-04-17 03:58 | レシピ
持ち歩きスープ・バー
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LEVES.は美味しくて、お手頃な価格で、健康で、質の良い食品を扱うビュッフェです。
※ハンガリー語でスープのことを「Leves(レベシュ)」といいます。
毎日昼になると大学生が何十人もブッフェの前に並んでいます。いろんなスパイシーなスープとフレッシュな材料から作れれたバゲットサンドイッチとクッキーが売られています。
スープの値段は390~450HUF+トッピング(ナッツ、クルトン、生クリーム 等)は
100HUFになっています。スープは日替わりメニューとなっており6-8種類から選択できます。
(フルーツスープ,野菜クリームスープ,タイ風ココナツスープ,フランス風オニオンスープ等 )
場所はかなり狭いので、ブッフェの前に立って食べれるテーブルは2台しかありません。
簡単に持ち運びできるカップスープを、天気のいい日に、近くのドナウ川沿いの公園や国立博物館の庭で食べてはいかがでしょうか。

住所:ブダペスト Vámház körút 14.
(中央市場からKalvin terに向かう途中で左側にあります。)
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by itadakimasu_hu | 2012-04-02 16:38 | お店